これまでの特許明細書作成作業やチェック作業の時間短縮と高品質化を同時に実現します!

  • インストール不要で、Wordファイルのままドラッグ&ドロップするだけ
  •  クラウドソフトなのでインストール不要です。Wordファイルをそのままドラッグ&ドロップするだけで、チェック結果や変換結果を一度に取得することができます。以下の「明細書チェック機能」、「HTML変換機能」、「特許庁出願ソフト書式チェック機能」及び「画像ファイル別アップロード機能」は、一度の処理操作で利用可能です。
     
  • 「明細書チェック機能」
  •  「明細書チェック機能」では、用語チェックからフォーマットチェックまで一度にチェックを行うことができ、チェック結果は、Wordファイル内に根拠と共に示されるため、分かりやすく、指摘箇所をその場で修正して、ファイルを再利用することも可能です。
     
     
  • 「HTML変換機能」(特許庁出願ソフト入力形式変換機能)
  •  「HTML変換機能」では、Wordファイルから特許庁出願ソフト入力形式のHTMLファイルに変換します。添付する画像ファイルは、Wordファイルに貼付けられている状態でも、画像ファイルをWordファイルとは別にアップロードすることでも添付可能で、画像ファイルを特許庁出願ソフトの画像規定に適合するように変換することもできます。
     
  • 「特許庁出願ソフト書式チェック機能」
  •  「特許庁出願ソフト書式チェック機能」は、特許庁出願ソフトの書式チェックをWordファイルの段階で利用できる機能です。特許・実用新案の場合は、願書等がなくても利用可能ですので、明細書作成のみを行う方にも便利な機能となっています。HTMLファイルを作成する段階においても、特許庁出願ソフトに入力する前に、特許庁出願ソフト書式チェック結果を確認できるため、手戻りを減らして作業の効率化に繋げることができます。
     
  • 「画像ファイル別アップロード機能」
  •  「画像ファイル別アップロード機能」は、上の3つの「明細書チェック機能」、「HTML変換機能」及び「特許庁出願ソフト書式チェック機能」に画像情報を画像ファイルの形式で提供する機能です。複数画像ファイルをドラッグ&ドロップするだけで入力することができ、画像ファイル名が文書の項目名と同様である場合等には自動的に配置させることができます。「HTML変換機能」においては、画像ファイルをそのままの画質での出力をすることができます。特許・実用新案では、明細書の「図面の簡単な説明」に基づいて「【書類名】図面」を作成することができます。


PatDraft のご紹介/使い方動画

 


 

アップデート情報

 
 
■アップデート内容

  •  特許庁出願ソフト書式チェック機能を、2023年12月31日以降の手続に対応し たインターネット出願ソフトVer.[i5.10]に更新しています。
 
■アップデート内容

  •  「PatDraft明細書チェック機能」のアップデートを行いました。
     
     実施形態の記載において、序数と共に用いられる用語に、符号が連続して付されている場合(例えば、「第1~第3の装置111~113」や「第1、第3及び第5の装置111、113及び115」等の記載)の処理等ついてアップデートを行いました。
 
display sample 来場無料のオンラインイベント『すごい知財EXPO 2023』に出展します。
 
ウェブサイト:https://super-ip-expo.com/
開催日時:2023年8月23日~24日(いずれも10時~18時)
 
参加登録はこちら
https://share.hsforms.com/1eI5V-1ztTyewnuOcD6qqRQcyd8m
 
是非、ご来場ください。
 
 
■アップデート内容

  •  ユーザーインターフェースの統合を行いました。
     
     「PatDraft明細書チェック機能」と「HTML変換機能」とは、これまで別画面でご利用頂いておりましたが、「明細書チェック・HTML変換」画面に統合され、より利用しやすくなりました。
     
  •  特許庁出願ソフト書式チェック機能を、2023年3月26日以降の手続に対応したインターネット出願ソフトVer.[i4.80]に更新しています。

 
 
■アップデート内容

  •  明細書チェック機能において、翻訳文提出書等に対応しました。
  •  明細書チェック機能における、用語と符号の組合せチェックにおいて、「符号の説明」欄の記載のみを基準としてチェックを行う設定を追加しました。
 
■ アップデート内容

  •  ソフトウェア構成の変更により、処理速度が改善されました。
 
■ アップデート内容

  •  特許庁インターネット出願ソフトのチェック機能を更新しました。
     
    特許庁インターネット出願ソフトのチェック機能を、インターネット出願ソフトVer.[i4.70]のチェック機能に更新しました。
     
    特許庁インターネット出願ソフトVer.[i4.70]は、2023年1月1日以降の手続きに対応したソフトウェアです。
 
明細書チェック機能とHTML変換機能のソフトウェアのアップデートを行いました。
 
■ アップデート内容

  •  明細書チェック結果のZIPファイルによるダウンロードができるようになりました。
     
    ZIPファイルによるダウンロードを利用することにより、MS®Wordの保護ビューを介することなく、ファイルを開くことができるようになりました(設定画面の項目18で設定)。
     
  •  その他、処理の制御に関する変更等を行いました。
 
■ アップデート内容

  •  クレームにおける「前記第1及び第2の~」等の記載の扱いについて
     
    従来からクレームにおいて、前記等のついていない「第1及び第2の~」の用語については、「第1の~」及び「第2の~」が出現しているものとして解析を行うことを可能としています(設定画面の項目4-1で設定、デフォルトでON(解析を行う設定))。
     
     今回のアップデートで、前記等のついている「前記第1及び第2の~」の用語についても「前記第1の~」及び「前記第2の~」が出現しているものとして、解析可能となりました。この解析を行う設定は、デフォルトでONとなっています(OFFをご希望の場合には、設定画面の項目4-2のチェックを外すようにしてください)。
     
    ※なお、「及び」でなく、「から」「~」「乃至」で結合されている場合には、連続する序数が振られているものとして解析を行います。
     
     
  •  一般トップページ(https://patdraft.net)の埋め込み動画について
     
     (ログインしなくてもご覧いただける)一般トップページの埋め込み動画について、YouTubeリンクを廃止し、弊社契約サーバからの配信としました。これにより、動画内に広告は表示されなくなりました。
     
     
  • Cookie Policy(クッキーポリシー)ページの追加
     
     PatDraftが提供するサイトでは、必須クッキーのみの使用であることを明確にして、ご説明するために、Cookie Policyのページを追加しました。
      
      https://patdraft.net/terms/w_cookie_policy.shtml
      (このページは、各ページのフッターにあるリンクからいつでもご覧になれます。)
     
 
■ アップデート内容

  • 画像ファイルの別アップロード機能が追加されました。
     
    この機能は、「明細書チェック」機能及び「HTML変換&特許庁出願ソフトチェック」機能のそれぞれに追加されています。
    これまでは、画像ファイルを伴う処理においては、画像をWordファイルに貼付しておく必要がありましたが、画像ファイルをWordファイルとは別にアップロードして、Wordファイルの内容と組み合わせて処理が行えるようになりました。
       
    1. 「明細書チェック」機能における図面画像の別アップロード機能
       
      Wordファイルをアップロードした後、図面画像ファイルをアップロードすることにより、サーバ側で図面ファイルを貼り付けますので、事前にWordファイルに図面を貼付けなくても、図面の符号チェックを利用することができます。
      詳しくは、以下の使い方動画をご覧ください。
       
       https://patdraft.net/#chk_spc_img_upload_mv
       
    2. 「HTML変換&特許庁出願ソフトチェック機能」における画像の別アップロード機能
       
      Wordファイルをアップロードした後、Wordファイルに添付させる画像ファイルをアップロードすることにより、画像ファイルの品質をそのままにして、HTMLファイルに直接リンクさせることができ、特許庁出願ソフトチェックを利用することができます。
      詳しくは、以下の使い方動画をご覧ください。
       
       https://patdraft.net/#html_trans_img_upload_mv  
     
    1.及び2.のいずれの場合も、特・実の「【書類名】図面」は、サーバにおいて作成することが可能です。
     
  • Internet Explorer(IE)は、非対応のブラウザになりました。
     
    上述のアップデートに伴って、Internet Explorer(IE)のブラウザは非対応とさせて頂くこととなりました。以後、Chrome、 Edge、Firefox等のブラウザでご利用頂きますよう、よろしくお願いいたします。ご理解いただけますと幸いです。
     
  • 埋込み動画のプライバシー強化モードについて
     
    PatDraftトップ画面(https://patdraft.net/)で使い方動画として埋め込まれているYoutubeの動画は、すべてプライバシー強化モードでリンクされました。これにより、本サイト内の埋め込み動画を視聴しても、その視聴情報がYouTubeのブラウジング体験のカスタマイズや、他で表示される広告のカスタマイズで使用されることはなくなりました。
 
■ アップデート内容

  • クラウドWAF(Web Application Firewall)を導入しました。
     
     PatDraftの処理サーバは、従来からネットワーク上の脅威を遮断する処理を行っておりますが、クラウドWAFの導入により、PatDraftの処理サーバは、ネットワーク上の脅威(例えば、DDos攻撃や悪意のあるボットのアクセス)から隔離され、これらの脅威に対応するための処理負担が軽減されることとなります。
     このため、お客様からお預かりするデータの安全性を担保しつつ、処理サーバの処理速度を向上させることができます。
     
     また、クラウドWAFサーバを活用した処理(エッジコンピューティング)により、更なる応答速度の向上が期待できます。
 
■ アップデート内容

  • 日本語チェックに関する指摘項目を追加しました(カタカナに関する指摘等)。

  • 「図面の簡単な説明」におけるチェック指摘項目を追加しました。

  • 図面の枝番チェックに関する処理を改良しました(図面画像内に枝番を付す設定(設定項目番号11をチェック)の場合)。

  • 特許庁インターネット出願ソフトの書式チェック結果に示される(インターネット上のサイトを参照する)リンクのリンク先は、ブラウザの別タブで表示されるようになりました。

  • 用語取得に関する処理を一部改善しました。

 
■ アップデート内容

  • 特許庁出願ソフトチェック機能を、2022年6月23日リリースのインターネット出願ソフトVer.[i4.60]に更新しました。本バージョン[i4.60]は、2022年6月26日以降の手続きに対応しています。

 
■ アップデート内容

  • 「複数の符号を許容する用語」の詳細チェックが、より広く適用されるようになりました。

    ここで、「複数の符号を許容する用語」の詳細チェックは、「複数の符号を許容する用語」が出現した場合における、以下のようなチェックをいいます。
        
    • 青色マーカー・・・許容される複数の符号すべてが列挙されている場合   
    • 赤色マーカー・・・許容される複数の符号のいずれでもない場合   
    • 黄色マーカー・・・許容される複数の符号の一部である場合

     従来は、要約書又はクレームにおいて、黄色マーカーとなる場合も青色マーカーで表示されていました。

     また、「符号の説明」欄に記載されていない用語で「複数の符号を許容する用語」と判定された用語についても、上述の詳細チェックを適用することとしました。

     
  • 一部用語の判定について処理を改善しました。

     
  • 処理の高速化を図りました。

 
■ アップデート内容

  • 特許庁出願ソフトチェック機能を、2022年3月30日リリースのインターネット出願ソフトVer.[i4.50]に更新しました。本バージョン[i4.50]は、2022年4月1日以降の手続きに対応しています。

  • 符号チェック(符号の説明欄に記載されていないもの)の機能を改良しました。

 
■ アップデート内容

  • 複数従属クレームに従属する複数従属クレーム(所謂マルチのマルチ)について指摘する設定を追加しました(初期設定ON)。
    参考)特許庁:マルチマルチクレームの制限について(令和4年4月1日以降の出願に適用)

  • 各クレーム本文の「。」以降をチェック範囲に含めないとする設定を追加しました(初期設定ON)。

  • 符号チェック(符号の説明欄に記載されていないもの)の機能を改良しました。

 
■ アップデート内容

  • 明細書チェック機能の処理が高速化されました。

  • 画像に関する処理を改良しました(透明色を含む画像も処理可能となりました)。

  • 特許庁出願ソフトチェック機能を、2021年12月26日リリースのインターネット出願ソフトVer.[i4.40]に更新しました。

  • その他一部の処理を改良しました。

 
■アップデート内容

  • 明細書本文にテキストで式や表を記載した場合の字下げ(インデント)エラーに関する処理を変更しました。

  • エラーコメントの文言を一部修正しました。

 
■アップデート内容

  • クレーム内に符号を付する場合の処理及びそれに関連する処理を改善しました。

  • Wordファイル内に出力されるコメントを見やすくする修正等を行いました。

  • 黄色マーカーが付される場合のポリシーを、以下の通り、変更しました(暫定、下線部が変更箇所)。
        
    • <新ポリシー>「黄色マーカーは、明細書において複数の異なる符号が許容される用語と判断された用語を示しています。【符号の説明】欄に記載された用語の場合は、複数の異なる符号が許容され、その一部が使用されている用語を示しています。
        
    • <解説> 従前は、「複数の異なる符号が許容される用語と判断された用語」を示すものでしたが、今回の変更では、黄色マーカーは、【符号の説明】欄に記載された用語の場合は、許容された複数の異なる符号のうちの一部が使用されている場合にのみ付されることとなり、また、「明細書」においてのみ使用されることとなっています。
       これにより、クレームや要約書において、用語に、許容された複数の異なる符号のうちの一部が付されている場合には、青(OK)マーカーとなります。
       また、明細書において、【符号の説明】欄に記載された複数の異なる符号が許容される用語で、全ての符号が付されている場合にも、青(OK)マーカーとなります。

       ※本暫定ポリシーについてご意見等ございましたら、ご連絡ください。
 
■アップデート内容

  • 明細書チェックの設定項目「前記等が付されていない『第1及び第2の○○○』の記載は、『第1の○○○』及び『第2の○○○』が出現していると解釈する。」を追加しました。

    この設定項目を設定(✓)することにより、前記等が付されていない『第1及び第2の○○○』の記載の後に出現する「前記第1の○○○」等は、先行詞チェックにおいてOKと判断されます。なお接続語が、「乃至」「から」「〜」等である場合には、含まれる連続する序数を有する用語がそれぞれ出現しているものとして解釈されます。

  • 明細書チェック画面に、「リセット」ボタンを追加しました。チェック処理中に、チェック対象ファイルを変更したい場合等にご使用ください。

  • その他、出力されるメッセージの修正等を行いました。

 
  ■アップデート内容

  • 明細書チェックの設定項目「『符号の説明』欄で用語のダブリを指摘しない。」を追加しました。

  • FAQ(よくある質問)に、「『符号の説明』欄において1つの用語に複数の符号、又は1つの符号に複数の用語を認識させることはできますか?」を追加しました。

 
  ■アップデート内容

  • 「禁止用語」を登録してチェックできるようになりました。
    出願人や代理人の内部ルール等で使用してはいけない用語がある場合に、登録された用語(複数可)を登録することにより使用されているかどうかのチェックを行えます。

    使い方: 明細書チェックの設定画面において、「クレームにおいて、禁止用語の指摘を行う。」又は「明細書において、禁止用語の指摘を行う。」の項目にチェックして、指摘したい禁止用語を登録してください。

  • 明細書チェック画面内に、明細書チェック設定画面へのリンクボタンを追加しました。

  • 符号及び日本語チェックについて改良を加えました。
 
  ■アップデート内容

  • 特許庁出願ソフトの書式チェック機能に係る出願ソフトのバージョンがVer[i4.30]となりました。

  • 【符号の説明】内で複数符号を許容する用語として記載されている用語においても、明細書において黄色マーカーが付されるようになりました(従前は青色マーカー)。

  • 同一図面画像内に括弧付きの枝番を付す場合には、設定画面の「図面の枝番は、同一図面内の括弧付きの符号として付す。」にチェックを入れることにより、図面番号は、括弧付きの枝番を除く図面番号でチェックが行われるようになりました。

  • 連続番号に関する処理等一部を改良しました。

PatDraft」とは ...

 

特許書類※1の作成業務を支援する機能をインターネット上のクラウドサーバを介して提供するサービスです。

現在「明細書チェック・HTML変換機能」を提供中です。

インターネット上のクラウドサーバを利用したチェックなのでご自身のパソコンにインストールする必要がなく、職場でもリモートでも利用可能です。※2
またSSLの暗号化通信を用いているため、出願前の情報であっても安全にご利用になれます。

 
※1 ここでは「特許及び実用新案登録に関する特許庁提出書類」を意味します。
※2 利用パソコンの変更には、登録メールアドレスによる本人の承認が必要です。

明細書チェック機能

 
 
 
  • 明細書ファイル(Microsoft® Word)をドラッグ&ドロップ! チェック結果はドラッグ&ドロップした明細書ファイル内に(マーカーとコメントで)記載されます。

  •  明細書等の内容が記載された Microsoft® Wordファイル(拡張子docx)をドラッグドロップするだけで、マーカー及びコメントでチェック結果が追記された明細書ファイルをダウンロードできます。そのため、作成した明細書ファイルをそのまま用いて、追記されたチェック結果を検討・修正することができます※3


  • あらゆる項目について高い精度でチェック! 短時間で高品質な書類に仕上げられます。

  •  方式チェック、用語チェック(既出用語に付けられる「前記」等のチェックや符号のチェック)に加え、日本語のチェックも行います。特に用語チェックは、人が判断するレベルに近く、正しい用語の使い方に対してエラーと判断される確率を極めて低く抑えているため、繰り返しチェックを実行してもストレスとなりません。また、チェック結果には、指摘理由も示されるため、すぐに指摘内容を把握してその場で修正することができます。また、各社・各事務所の記載ぶりに合わせたチェック項目の設定も可能です。


  • クレーム、明細書だけでなく、願書や図面等を含めた特許・実用新案の出願書類に対応しています。※4

  •  対象となる書類は、願書等の主書類、明細書、クレーム、要約書及び図面で、少なくともクレーム又は明細書を含んでいる必要があります。主書類は、実用新案登録の願書や翻訳文提出書等でも対象となります。主書類が手続補正書である場合には、クレーム(全文)又は明細書(全文)を補正内容として含む必要があります。図面に含まれる符号を抽出してチェックを行うことも可能で、この場合には、図面画像ファイルは、Wordファイル内に画像を貼付けてもよいですし、画像ファイルのまま別にアップロードして「書類名 図面」をWordファイル内に自動作成することも可能です。※5
 
 
  1. ※3 Microsoft® Word等のワープロソフト内で実行されるソフトウェア(所謂マクロ等)は使用されていないため、ファイル(拡張子dox)内に実行可能コードが組み込まれることはありません。
  2. ※4 主に機械・電気分野の明細書等を対象としています。他の分野で利用される方は、無料お試し期間で利用可能かどうか確認してから、ご利用ください。
  3. ※5 図面内の符号の記載のされ方や符号の種類により、図面内の符号は正確に抽出できない場合があります。
   
 
★ チェック結果の例
display sample

 

★ チェック項目一覧   - - - 設定可能項目

【規則・規定等の様式に関する項目】
規則様式に適合しているか(167項目)
電子出願規定に適合しているか(12項目)
段落番号の順番(修正 or 指摘)
数式|化学式|表|図|請求項等の番号(枝番)の順番
よく使用される登録商標について「登録商標」の記載があるか
「図面の簡単な説明」 と「【書類名】図面」との図番の整合性
クレームのマルチマルチ従属
※令和4年4月1日施行の改定審査基準に対応

【用語等の一貫性に関する項目】
符合チェック|符号がある場合
符合チェック|符号がない場合(チェック領域選択可)
クレームの先行詞|「前記」「該」など
従属関係にあるクレーム主題が互いに同一か
「発明の名称」にクレームのすべての主題が含まれているか
クレーム用語が実施形態で使用されているか
実施形態で使用されていない「符号の説明」欄の用語と符号の組合せ
「図面の簡単な説明」欄に記載した図番の本文での参照
「図面の簡単な説明」に記載した図番以外の図番の本文での参照
「符号の説明」欄内での符合重複
「符号の説明」欄内での用語重複
実施形態の符号が図面内で使用されているか
図面内の符号が実施形態で使用されているか

【日本語表現に関する項目】
段落初めの字下げの一貫性
句読点/送り仮名
主語の有無(明細書及び要約書)
設定したクレーム禁止用語の記載有無
設定した明細書禁止用語の記載有無
設定した一文の長さを超えているか(明細書のみ)



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★2ヶ月間無料でお試しいただける試用コードを発行しています。
  お問い合わせ画面から(又はメール[email protected]で)無料試用コード希望の旨ご連絡ください。
 

ご利用料金 (すべての機能がご利用いただけます)

 
■ 7日間無料お試し
 

 最初のご登録時に限り、7日間無料でご利用いただけます。※6※7


ご契約人数
料金(7日間(ご契約日含む))
備考
1人※8
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無料期間経過後、通常契約(自動継続)に移行します。※9
 
  1. ※6 クレジットカード有効性確認のため、クレジットカードの登録が必要です。
      ... ... ... ... ... ...
  2. ※7 無料お試しのご利用は、利用者一人につき1回限りです。
  3. ※8 無料お試しのご利用は、1人でのご契約に限られます。複数アカウントによるお申し込みの場合には、通常契約にお申し込みください。無料お試しのご利用中又はご利用後に複数アカウントに変更することも可能です。
  4. ※9 無料契約期間が終了すると、自動的に通常契約(1人)に移行し、自動継続料金(4,400円/月(税込))が課金されます。通常契約への移行を希望されない場合には、無料期間中(期間終了日の21時迄)にアカウント管理画面において、自動継続を「しない」に変更することにより、無料期間終了時に契約を終了することができます。
 
■ 通常契約料金
 

 通常契約の利用料金は、以下の表の通りです。ご契約は1ヶ月毎になります。ご契約の更新を自動継続とすることで、割引料金となります。自動継続を行うかどうかは、アカウント管理画面でいつでも変更可能です(期間終了日の21時迄に変更してください)。

 また、複数人まとめてのご契約とすることで、割引料金となります。複数人の契約は、管理者(支払者)による一括のお支払いが必要です※10

 
ご契約人数
初月(再開月)料金
自動継続料金(月額)※11
1人
6,600円(税込)
4,400円(税込)
2 ~ 5人
4,400円/人(税込)
3,900円/人(税込)
6 ~ 10人
4,100円/人(税込)
3,600円/人(税込)
11人以上
3,900円/人(税込)
3,400円/人(税込)
 
  1. 注) 利用者一人について1アカウント必要です。複数人が1つのアカウントを共有することはできません。
  2. ※10 管理者の料金支払に基づいてPatDraft機能を利用する利用者(メンバー利用者)は、管理者から通知された「利用者コード」を入力して利用者登録を行うことにより、お支払い情報を入力することなく、PatDraft機能を利用することができます。管理者は、PatDraftの機能(アプリケーション)を利用する(管理利用者となる)ことも、機能を利用しない(メンバー管理者となる)こともできます。ご契約後においても、設定画面からアカウント数その他の変更が可能です。
     
  3. ※11 自動継続料金は、アカウント画面で自動継続の設定が有効の状態で契約期間を満了したときに適用されます。「7日間無料お試し」からの自動継続時にも自動継続料金が適用されます。最初のご契約時、及び自動継続せずに利用期間が満了した後、再度ご契約される場合には初月料金となります。
     
  4. ※12 銀行振込でのご利用をご希望の場合は、3アカウント以上のご利用より承ります(1〜2アカウントのみご利用の場合でも3アカウント分の料金となります)。毎月1日〜月末でのご精算で、初月が月途中の場合には、日割り料金となります。お問い合わせフォームより、お問い合せ(お申し込み)ください。
  5.  
  6. 推奨ブラウザ: Google Chrome, Microsoft Edge, Firefox, Opera
  7. ※ Microsoft Internet Explorer 11 は非対応です。上記推奨ブラウザをご利用ください。
 

開発者より

 

 特許出願書類の作成時における、符号や「前記」等の用語に関する形式的な記載ミスは、審査において特に問題にならない場合もあります。しかしながら、符号や「前記」に間違いがあるために、同じ構成要素が異なる構成要素と解釈されたり、又は逆に異なる構成要素が同じ構成要素と解釈されたりした場合等には、発明の内容に重大な影響を与えてしまう可能性があり、結果として権利の帰趨に影響を与えてしまう可能性も否定できません。
 一方で、誤りのない明細書は、読みやすく心象のよいものになると共に、解釈にも疑義を生じさせにくいものとなるため、審査をスムーズにすると共に、権利化後においても権利が活用されるポテンシャルを高めることとなります。
 PatDraft明細書チェックは、このような特許の内容解釈や心象に大きな影響を与える可能性のある形式的なミスを効率的に洗い出すことにより、特許書類における形式的なミスを減少させるためのツールです。このツールが、特許書類の作成やチェックにおいて活用され、より多くの高品質な特許文書が創出されることを願っています。

2021年6月 

フロンティアアスペクト合同会社